2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
これ、以前から委員が問題意識非常に持たれて、自民党党内でいろんな議論をしてきたということでございます。私も理解させていただいております。
これ、以前から委員が問題意識非常に持たれて、自民党党内でいろんな議論をしてきたということでございます。私も理解させていただいております。
環太平洋経済連携協定、TPP協定が言われ始めた頃は自民党党内でTPP参加の即時撤回を求める会の会長をされておりまして、私も度々テーブルを同じくして話し合ったということもありました。今やTPPを推進する要職に就かれているわけです。今後は、ですから大臣には厳しいことを言うことになると思います。農政や国政問題などについて国会でしっかりと議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
自民党、党内恐らく相当の抵抗があったでしょう。そういうものをはねのけて交渉参加を決断をされた、大したものだと思いますよ。また、長年にわたってデフレが続いてきた。日銀理論という大変おかしな理論がまかり通っていたんです。そういうものをオセロゲームでがらっとひっくり返した。だから、株価が上がっているんです。だから、期待感が高まっているんですよ。 これは、まさにみんなの党が長年言ってきたことであります。
復興基本法の方の話に少し戻らせていただきますけれども、復興基本法、私は実は発災直後もう一週間もたたないところで当時の石破政調会長に呼ばれて、復興基本法というものを作らなきゃいけない、よく見通されて、政府の出してくるのは大したことないだろうから自民党でしっかりしたものを作ろうということで、もうそれから四、五日後には骨格をまとめて、政調会長に御相談して、大体まとめたものを、もう四月の初めには自民党党内手続
自民党党内で、この加藤さんや古賀さんや亀井さんが言われていることも含めて、総理に対してこういうことを、防衛庁長官、苦言を呈してみませんか。 なぜこういうことを言うかといいますと、派遣法の九条に、憲法九条、九条に、隊員のやっぱりこれ部隊の安全確保についてきちんと求められているわけですよ。
国内におきましても、日本の経済の状況、国債を発行してまで予算を組まなきゃならない状況の中で、そうした援助というものはいかがかという議論も、実は自民党党内にもあることは承知をいたしております。
しかし、その後、本年十月の自自公三党連立政権合意を踏まえまして、自民党党内において改めて検討が行われました結果、先日発表されました基本方針が取りまとめられたところでございまして、今後、自由党、公明党の二党にこれが提示されるもの、こう承知をいたしておるわけでございます。 私は、今日、自民党の国会議員として、党の決定に従うのは当然と考えております。(拍手) 〔国務大臣丹羽雄哉君登壇〕
実は自民党もこの単純小選挙区制、自民党の党利党略である、今よりもっと有利な状況をつくるために自民党は出しているという、こういう御批判もございましたが、そんなことなら自民党党内、余り何百回も議論しないですっすっと決まったはずでありますが、物すごくしんどい作業でした。
しかし、現行選挙が個人本位の選挙となってしまって、政策本位、政党本位の選挙となっていないと指摘するなら、それは専ら自民党党内の特有の問題ではありませんか。また、政策本位、政党本位の選挙の実現というなら、並立制より、まさしく政党間の選挙であるところの併用制が数段すぐれていると思いますが、総理のお考えをお尋ねいたします。
私はそういう意味で、自民党党内でもいわば本法案に対するいろいろな意見が多様に存在をしている、かように承知をいたしておるわけです。それだけに、この法案の審議はより慎重でなければなりませんし、そしてまた、我々が単に法案を国会内のみで審議をするという姿勢ではなくして、国民と一緒にこの法案の審議を考える、こういう姿勢が一番私は大事だと思います。
そういう意味で、私は、総裁である中曽根総理のリーダーシップが、ある程度自民党党内のやはり意見がまとまって素直に出せるような状態をつくる、こういう意味で発揮されなければならない、こう思うのでありますけれども、いかがでしょうか。
いわば総理は、これは自民党党内の問題でありますけれども、この戦いの結果、党内の厳しい批判を受けながら、総裁声明というものを発表して、総裁としては、この結果は辞職に値する責任を感ずる、したがって、今後は田中氏の政治的影響力を排除して清新な党風をつくるのだという決意をあなたは総裁声明で述べられておるわけであります。
○川俣委員 その問題はまた専門委員会でやられると思うのですが、いま猛威をふるっておるがんの問題に入る前に、これは総理に非常に関係する自民党党内の問題等もあるというふうに私が感じておるのは、優生保護法のことをちょっと先に片づけたいと思います。 この優生保護法というのは、今回出されれば私たちの年代で三回目です。私たちで三回目の提案になるが、常に廃案。
いままでこの種のいろんな問題が起きたときの自民党党内におけるいわゆるコンセンサスを得ることが非常にむずかしい。
自民党党内にも、タカ派、ハト派などの考えがいろいろ交錯していると聞いているわけであります。 しかし、今度はいよいよ、もうあした園田さんがおいでになることを決定したわけですから、これはどんなことがあっても日中の妥結はするという前提でおいでになると思いますが、そう解釈してよろしいですか。
まず、最近の新聞報道を見ておりますと、私、機会があるごとに総理並びに外務大臣に質問いたしましたときに、この日中問題については国内には一切障害はありませんと、こういう御報告を伺っておりまして、対中国、相手方の方だけの動きというものを私もいろいろと考えておりましたが、最近の新聞報道によりますと、予測はしておりましたけれども、自民党党内、長老、いろんな幹部、そういうふうな方々の意見が非常に大きな障害になっている
○国務大臣(三木武夫君) いろいろ自民党党内にも問題を抱えておる。社会党でも同じことだと私は思いますね、これは。どの党も問題を抱えている。政党が一つの大きな新しい時代へのある意味において苦悶の時代だと私は思っている。やっぱり新しく脱皮していく、そういう一つの大きな苦悶の時代を、自民党も社会党も他のいわゆる野党でも私はそうだと思うんです。
副総理という立場にあって、もしそのような自民党党内の意思統一が動揺しているということであれば、これはみずからもその責任を感じて三木総理を助けるということに全力を集中しなければならないというふうに考えるわけなんでありますが、そういうふうに理屈どおりにいかないのが現実なのかもしれませんが、しかしその点は、あなた自身きわめて重要な立場にあるのですから、三木総理を助けるという点で遺憾な点はなかったのかどうか
そうなると、総理の意向は、自民党党内、与党にどころか、政府内部にだったって威力は通じないんですか、命令は行き届かないんですか。あるいは成り行き任せで、独禁法はそのときはそのときだと、こういう態度ですか。どうでしょう。
日中平和友好条約あるいは核拡散防止条約は、この国会に批准を求めるという総理の姿勢でございましたが、しかし、日中については覇権条項が予備交渉で難航しているようですし、核拡散については、自民党党内事情がなかなか複雑なようですが、この国会に出せますかどうか。